世の中には食べても全く太らない人、又は太りたくてもあまり食べれなくて全然太れない人は沢山いらっしゃると思いますが、食べても太らない体質はなんて羨ましいんでしょうか。。。
と私は思いますが当事者にしてみれば太りたいのに太れない現状を今回はどうしたら太ることが出来るかを考えていきたいと思います。
太れない原因は何か?
それは遺伝です、、、と言ったっら簡単ですがやはり糖尿病などの疾患はインスリンなどの分泌量が遺伝で元々弱い方とかいらっしゃいますよね。
その逆で糖質を摂取するとブドウ糖に変換されますがその時にインスリンの分泌量が通常より多くあっという間に処理して基準値(脂肪にされないで)に到達したりするのかもしれません。
またタバコを吸ってらっしゃる方で太りたい方は禁煙をおすすめします。胃や腸がニコチンの影響で栄養障害をおこしてるかもしれません。
タバコを辞めると胃や腸などが今までニコチンの影響で弱ってたのが禁煙により活発に活動しますし食べ物による消化吸収率がぐんと上がり味覚による変化で食事の量がかなり増えるでしょう。
親が痩せてるから子供も太らないと言ってあきらめないで下さい、それは同じ家で同じ食事をしたらそうなるでしょう。
今は痩せていても妊娠や子供を産むことでふっくらと太る方は結構いますし若い頃は痩せていても40代付近になると基礎代謝量の変化でちょっとづつふっくらするものです。
太るたんぱく質 【BMAL1】
皆さんは夜ご飯の後で夜10時過ぎちょっとお菓子を食べたりアイスクリームをたべたり又は仕事が遅くなり夜ご飯が遅くなったりしませんか?
そうまさしく太る原因はその食事の時間帯にあるんです。
人間にはBMAL1というたんぱく質が大昔から備われてるんです、それはずばり太らせようとするたんぱく質で現代では食べ物による栄養障害などはほとんどありません。
でも古代人は取った栄養を無駄にせず蓄えようと昼夜問わず栄養を体内に吸収しようとします、今みたいに食べたければすぐ食べられるような環境じゃなかったからです。
もちろん動物にも言える事でしょうが、そんな名残かダイエットする人達からすると厄介なBMAL1たんぱく質ですが、じゃあ逆に太りたきゃBMAL1たんぱく質が出る時間帯を狙えば簡単なんでは? ふふふ そうなんですよ。
その時間帯は夜の10時から夜中の3時がBMAL1の活動時間帯で特にBMAL1が活動している時間は夜中の2時だそうです。(ダイエッターとしては恐ろしい時間帯)
逆に昼の2時位がもっともBMAL1の活動が弱っている時間帯だからここでどうしても甘いものが食べたいなどダイエットしてる方はスイーツなんか良いんじゃないでしょうか。
この昼2時からの時間帯なら食べ放題に向いてる時間帯だと思います。(太りたくない人向け)
管理人の意見としてはBMAL1たんぱく質を活用し夜ご飯を多少遅くにずらしたりするといいかもしれませんね、ですが夜中の2時は体を思うとやめておいた方が良いと思います、体壊しちゃ意味がありませんからね。
では今回は太るにはどうすればいいかについて話をしてみましたが、いかがでしたでしょうか?ダイエットも逆ダイエットもやはり行き過ぎではなくほどほどが丁度良いかもしれませんね。
440種類以上のカロリーや糖質量、GI値、GL値一覧表はこちらから👇