キムチ鍋は朝鮮半島のキムチチゲ(1人前)を日本風に大鍋で作ったものであり基本的には一緒のようです。
日本人が好きなの鍋料理ランキングでもトップ10に入っており人気がある鍋料理と言えるのではないでしょうか。
キムチ鍋は白菜を中心とした唐辛子を使った鍋料理で冬はカプサイシン効果でぽっかぽか?
今回はそんなキムチ鍋をダイエット食品として有効か検証してみたいと思います。
キムチ鍋の具材は水炊きとほぼ同じで低糖質食材ばかり
水炊きとキムチ鍋の具材はそんなに変わらないと思います。
食材 | 糖質量(g) |
鶏肉(もも) | 0g |
豚バラ | 0.1g |
長ねぎ | 5g |
白菜 | 1.8g |
ニラ | 1.3g |
えのき | 3.5g |
木綿豆腐 | 1.1g |
大根 | 2.5g |
👆の表を見ていただけると分かるのですが水炊き同様ほとんどの食材は低糖質食材だと思います。
👇440種類以上の糖質量やカロリー値、GI値GL値👇
鶏肉や豚バラは好みで良いと思いますし、それ以外の肉でも糖質量的には大差ないのでお好きなお肉をじゃんじゃん入れちゃいましょう♪
又ウインナーソーセージなども具材として結構お勧めですよ!!
お野菜はキムチの材料である白菜を中心にニラや長ねぎなど低糖質なので沢山食べても安心ですね。
豆腐は崩れないように木綿豆腐をチョイスすれば良いと思いますが、でも絹も良いですよね~あの食感が好きで絹ごし豆腐オンリーの方は沢山いらっしゃるのでしょうから(#^^#)
ちなみに木綿豆腐は100g中の糖質量が1.1gですが絹ごし豆腐は100g中5gも糖質量があるんですよ~結構糖質量があるんです、食感は絹ごし派ですけど。(* ´艸`)
木綿豆腐なら沢山食べても問題なさそうですね。(* ´艸`)
キムチ鍋の素は各社沢山ありますがエバラのキムチ鍋の素は4~5人前で糖質量が14.8gで1人前3g程度なのでお勧めです。(実際は汁を飲み干さないのでもっと低いと思います)
キムチのカプサイシン効果でダイエット?
唐辛子の成分であるカプサイシンは度々ダイエット効果があると言われていますが実際の所そういう効果は実証されてないそうです。💦
しかし代謝促進機能を備えているので補助的に??何かしら効果はあるのかもしれません。
又カプサイシンは体を温めてくれる効果がるとも言われていますが実際に体温が上がるわけではありません。
キムチにはビタミンB群が豊富で代謝機能を活発にしてくれるのでアンチエイジング食品と言えるのかもしれません。
ビタミンCも豊富に含まれており美容効果も高い食品と言えるでしょう。
キムチは発酵食品なので乳酸菌を沢山含んでいます、善玉菌を沢山増やして悪玉菌を増やさないようにして腸内フローラを健全にしています。
👇腸内フローラとは?👇
本当にキムチは健康に良い食品ですね(*^-^*)
【総評】 キムチ鍋はダイエット食品と言えると思います
キムチ鍋は冬の定番の鍋料理ですが今は1年中食べられる鍋料理だと思います。
糖質制限ダイエットする方にとって炭水化物の食材はなるべく少なく抑えたいと思いますがキムチ鍋に関してはその心配する必要ありません。
白菜を中心に沢山お野菜を食べられるので美容効果も高い料理でコストパフォーマンスも抜群に高い料理だと思います。
最後に、
キムチ鍋を皆さんのダイエット食品にしてみてはいかがでしょうか。