日本で流通しているもやしの種類には3種類あり緑豆もやし、大豆もやし、ブラックマッペもやしがあります。
3種類のもやしの中では緑豆もやしがおよそ9割を占めています。
もやしの歴史には平安時代から食品としてではなく薬効として重宝されていてかなりの歴史があります。
もやしは低カロリー、低糖質食材としても現在ダイエッターには人気の食材であることは間違いありません。
そんなダイエット食材のもやしを今回は中華名菜シリーズでもあるもやしがあればすぐできる!【麻婆もやし】を食レポしつつ紹介したいと思います。
もやしはダイエット食品の基本で低糖質量でコスパも良い
もやしは現在スーパーマーケットで1袋20円~40円位でお安く購入できます。
もやしはダイエット食材として昔から人気が高く殆んどのダイエット経験者の方々はダイエット食材として試されていたのではないでしょうか。
もやし(緑豆もやし)の糖質量はかなり低く100g中1.3gしかありません。
カロリーは100gおよそ14kcalでこちらも凄く低いです。
GI値は21でGL値は0.27ですこれまた低いですよね。
👇食材の糖質量やカロリー値そしてGI値GL値などは👇
もやしの良い所はいろんな食材に合う事ではないでしょうか。
味噌もやし炒めなどは美味しくてヘルシーですよね (* ´艸`)
鍋料理やもやし炒めなどの炒め物など色んな料理に使われるもやしは勿論中華料理にも合います♪
中華名菜 もやしがあればすぐできる!【麻婆もやし】食レポ
2~3人前×2回分で、炭水化物量は1回分2~3人前で16.7gですね。ここから食物繊維量を除いたのが糖質量になりますが残念ながらメーカー発表はありません。
パッケージの中にはソースとラー油が2袋づつ入ってます。
水洗いしたもやしとピーマンを強火で2分炒めます。
麻婆もやしソースを入れて約1分炒めます。
もやしとピーマンそしてソースを炒めて・・・・
もやしの水洗いから、ピーマンを切って料理が出来上がるまでおよそ10分くらいで出来ますのでそれ程時間はかかりません。
そしてなにより1回分(2~3人前)の炭水化物量が1袋100gのもやしとピーマン10gそしてソースの合計で炭水化物量18~19gが嬉しい限りですよね。
もちろん炭水化物量の数値なので糖質量に換算するともっと低くなります。
ラー油は好みで入れましょう♪
【総評】麻婆もやしの感想は?もやしはダイエット向き
中華名菜シリーズもやしがあればすぐできる!【麻婆もやし】は1回分で一袋(100g)もやしを入れるんですけどちょっと少なく感じたので2袋(200g)入れた方が良いと思いました。
2袋入れても中の麻婆ソースが結構味が濃ゆいので2袋いれて丁度良かったです。
味は麻婆豆腐の豆腐を単純にもやしに変えた感じ♪ ←そのまんま(* ´艸`)
👇ダイエット食材の麻婆豆腐についてはこちらまで👇
とても歯ごたえがあり、シャキシャキしてとても新鮮な味がしました。
ちなみにラー油を入れすぎると舌がピリッとしました。
この商品はスーパーマーケットでおよそ300円弱でお買い求めできてそれ程お高くありません。
この中華名菜シリーズは割とダイエット向きな商品が沢山あるので一通り試してみる価値があると思いますよ。
因みに👇キャベツがあればすぐできる!回鍋肉👇
👇キャベツがあればすぐできる!八宝菜👇
👇卵があればすぐできる!かに玉👇
麻婆もやしも含めて上記の中華名菜シリーズは糖質量がもの凄く低くダイエットしている方々にダイエット食材として試してみてはどうでしょうか?
一応レトルト食品にはなりますけどこの中華名菜シリーズはおすすめですし、なにか野菜一品を付け加えるだけですので調理も簡単に出来ますし、時間もそれ程かかりません。
又このサイトで紹介している食材はダイエット食材なので全部おすすめですよ!!
(* ´艸`)
最後に
もやしは万能野菜であり色んな食材と相性が良くいろんな料理で使われています。
その中の一つであるこの麻婆もやしをみなさんのダイエット食品にしてみてはいかがでしょうか。