もつ鍋で痩せる!低糖質キャベツやニラたっぷりモツでお肌に潤い効果

あったかい もつ鍋 

福岡の郷土料理でもあるもつ鍋は牛や豚の腸(ホルモン)を具材として使い、キャベツニラなどを沢山入れて食べる博多の名物料理です。

醤油べースに、にんにく鷹の爪のピリッとしたスープが美味しく今は鍋料理の定番料理で常にTOP10でランキング入りする位全国的に有名です。

会社の忘年会や新年会などのシーズンだったり又は友達同士での鍋会だったりと、もつ鍋を食べる機会が多いんではないでしょうか。

そのもつ鍋はご家庭で簡単にスープの素さえあれば後はキャベツやニラを中心に自分の好きな具材を入れて美味しく頂くことが出来ます。

そんなヘルシーなもつ鍋を今回はダイエット向きな食品として美容効果など色んな面から検証してみたいと思います。

もつ鍋でお肌プルプルに?美容効果は?糖質量は?

もつ鍋は福岡の郷土料理
もつ鍋でお肌ぷるぷる?

もつ鍋のスープは醤油味が有名ですが、今は味噌味や塩味のスープまであり、味付けでかなり風味が違ってきます。

そしてもつ鍋の良い所は具材が比較的に安く手に入れやすくキャベツやニラ、豆腐などの低糖質な具材を沢山食べられる事で主食抜きダイエットが出来る事ではないでしょうか。

もつ鍋の主な具材の糖質量はかなり低い

主なもつ鍋の具材100gの糖質量

キャベツ
3.3g
にら
1.3g
もやし
1.3g
玉ねぎ
7.1g
えのきたけ
3.5g
しめじ
1.2g
木綿豆腐
1.1g
牛(ホルモン)
0g
豚(ホルモン)
0g
豚バラ
0.1g
鳥(もも)
0g
鳥(ムネ肉)
0g

上の表を見ていただけるとわかると思いますが、もつ鍋の具材はみんな糖質量が少ないから沢山お野菜中心に頂ける事なんです。

注意したいのは締めのチャンポン麺などの麺類はせっかくもつ鍋だけで糖質量抑えたのに炭水化物の固まりである麺類を食べるのはダイエットしてる方にとってはどうなの?と思いますのでなるべくなら控えた方が良いと思います。

同じく締めにご飯を入れたりするのもダイエット中では控えた方が良いかもしれませんね。

もつ鍋 箸でモツを掴んでる
博多の郷土料理 もつ鍋

もつ鍋を食べたら美肌効果抜群!コラーゲンでアンチエイジング!

コラーゲンとは皮膚や骨などを構成する重要な役目を持ち、特にお肌に対する潤い効果は抜群の効果を発揮します。

よくヒアルロン酸と似てる性質があり美容界隈では大切な成分であり、顔の小じわなどに潤いを与え目立たなくしたりしてくれる栄養素だったりもします。

管理人は昔もつ鍋で鍋パーティーした帰りに豚骨ラーメン食べて翌朝とんでもなく顔がヌルヌル状態でびっくりした記憶があります。

つまりもつ鍋を食べて内部からアンチエイジング効果も期待でき更には低糖質ダイエットにもなる優れものの料理なんです。

もつ鍋 具だくさん
アンチエイジング効果♪

もつ鍋に入れる具材ですがキャベツやニラなどがメインなんですが、ごぼう、もやし、玉ねぎ、えのきたけ、しめじ、木綿豆腐など具材にしてる方が多いようです。

もつ鍋に絶対必要であるが目立たなくても縁の下の力持ちとして風味や栄養面で優秀なにんにくなんですが、疲労回復効果がある事で有名です。

にんにくの独特のにおいの成分であるアリシンは強い抗菌作用をもっていて、もう一つの成分であるチアミンと結合する事によりアリチアミンという物質になります。

このアリチアミンはビタミンB1と同じ作用があり疲労回復効果があります。

又同じくあまり目立たない鷹の爪(一味唐辛子)もカプサイシンを含んでおり体脂肪などを燃やす効果がありダイエット向きと言えるのではないでしょうか。

しかし小さなお子様がいらっしゃる御家庭では鷹の爪の入れすぎに注意が必要になって来ます。

  👇ダイエット食品である豆腐について👇

もつ鍋に入れるモツの食感が苦手な方は豚バラ、あるいは鶏のもも肉や胸肉を細かくカットして置き換えるのもありかもしれませんね。

  👇ダイエット食品である鶏肉については👇

【総評】もつ鍋はキャベツやニラを沢山食べれて糖質が少ない

もつ鍋 美味しそう
もつ鍋はダイエット食品

もつ鍋はダイエット食材と言えますが、最後の締めのチャンポン麺などを無くした場合です。

なんですが、、、でも最後に麺が食べたいって方はこんにゃくで出来ている麺があります。

👇紀文の糖質0g麺なら良いと思います👇

チャンポン麺を入れなくてもキャベツニラなどは糖質量が少ないのでガンガン追加ちゃった方が健康的にも良いと思います。

もちろんそれ以外のもつ鍋の具材は殆んどが低糖質な食材なんでそれほど気にする必要が無いと思います。

鶏のもも肉ムネ肉なども沢山入れても糖質量はゼロなのでこちらも沢山入れても問題ないと思いますが。。。

もつ鍋で一番に糖質量が多い材料はスープなので野菜類やお肉にある一定の割合に、しみ込んでいますのでやはり食べ過ぎはいけません。

スープの味付けによりますが、、、

最後に

今回はもつ鍋についてお話しましたが、もつ鍋はダイエット食材になり得ると思います。

皆さんももつ鍋をダイエット食材にしてみてはいかがですか。

食品別の糖質量やカロリー、GI値、GL値の一覧表はこちら👇

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