焼き鳥と言えば焼き鳥屋さん、居酒屋、お持ち帰り専門店、コンビニの焼き鳥と何時でも手軽に食べられますが。。。
一般的に焼き鳥屋さんにある具材は鶏だけではなく豚、牛、魚介類や、きのこ類など様々な種類の具材があります。(それが焼き鳥と言うのかはおいといて)
そしてその具材のほとんどが低糖質でダイエット向きな食材と言えます。
ダイエット食材としてたまにテレビ番組で取り上げられ皆さんもご存知の方が多いと思います。
今回はダイエット食品でもある焼き鳥を糖質量なども含めてお話ししたいと思います。
焼き鳥はキャベツと相性が良く低カロリーでGI値GL値が低い
焼き鳥の種類で一般的なのは、モモ、ねぎま、肉団子、つくね、軟骨、砂ズリ、鳥皮、ササミ、スジなどなど沢山あります。
因みに九州北部地方で一番人気の焼き鳥の種類は豚バラなんですよ、焼き鳥なのに豚バラなんです不思議ですね。
それともう一つ北部九州地方では焼き鳥が焼き上がる前にポン酢みたいな味付けの旨たれをカットキャベツにかけた前菜(ほぼ無料)なシステムがあります。
これが結構おいしくて焼き鳥が焼きあがる前に沢山食べちゃいます。
キャベツにはキャベジンと言う名前の栄養素がありこれがビタミンUなのであります。
その栄養素があるキャベツは弱った胃腸を助ける働きがあり、脂っこい焼き鳥を食べる前にキャベツを先に食べることにより胃腸を守ってくれてるんですね。
九州の焼き鳥屋さんではキャベツがなくなれば大体知ってる限りでは無料におかわりが出来たりしますので、焼き鳥を食べる前又食べてる間にも食べれるので非常に胃に優しいと思います。
又キャベツは低カロリー、低糖質な野菜なので安心してダイエットしてる方にも沢山食べれる事ができるので嬉しいですよね。
焼き鳥屋さんのメニューのメイン具材は鶏なんですが、鶏の他に豚バラや牛サガリなど肉類、ししゃもなどの魚類や野菜、きのこ類など種類が豊富です。
しかし焼き鳥の中心は鶏と言いても過言ではありません。(名前が焼き鳥ですから)
下のリンクの表を見てもらえばわかると思いますが、焼き鳥の具材は殆んど糖質量が無いか微量なんです。
糖質量が0だとGL値は0になります。
👇GL値とは?👇
焼き鳥の具材のほとんどの糖質量がほぼ無いのでダイエット中のかたは安心して食べることが出来る食材ではないでしょうか。
肉団子や、鳥皮などの甘だれは糖質量が結構含んでいますのでなるべくなら避けた方が良いかもしれませんね。
総合するとやはり焼き鳥はダイエッターには安心ですね。 味付けによりますが (* ´艸`)
しかし、、、、牛肉、豚肉は特にLDLコレステロールや中性脂肪の元が多いので鶏がベストのようです。
このように焼き鳥の具材は良質なたんぱく質を沢山含んでおり悪玉コレステロールが少ない鶏肉が1番良いと思います。
居酒屋や焼き鳥屋さんにある食材の種類をみても肉類だけではなく、ししゃも、しいたけなどヘルシーな食材が沢山あり色んなバリエーションの味が楽しめるのも焼き鳥の良いところではないでしょうか。
又焼き鳥は網で焼いたら脂肪が落ちるのでカロリー的にみても低くなりヘルシーなダイエット食品だと思います。
ローソンの焼き鳥が良い感じ♪炭水化物量など食レポ
ローソンの焼き鳥がボリュームがあり美味しかったので紹介します。
それぞれ1本での値です。
【ももタレ】
熱量 132kcal
炭水化物 2.4g
税込み130円
【もも塩】
熱量 115kcal
炭水化物 0.1g
税込み130円
【かわタレ】
熱量 175kcal
炭水化物 1.8g
税込み130円
【ささみオクラ塩】
熱量 58kcal
炭水化物 0g
税込み130円
ダイエット中としては味付けは塩が1番良いですね、でもそれ程タレ味も炭水化物量が多くないのであまり神経質になる必要はないと思います。
因みに焼き鳥屋さんの多きさの2.5倍位はあるんではないでしょうか。
【総評】焼き鳥はヘルシーなダイエット食材です
ダイエットするには炭水化物量は無視できません。
でも焼き鳥に関しては色んな食材が低炭水化物食材でもあり又沢山の肉以外の種類が存在してます。
メインの鶏肉以外の種類でも十分美味しく糖質量も低いので是非食べてみてはいかがですか?
味付けが炭水化物量の数値を押し上げる要因になっているだけに甘だれではなく塩味が一番良いかもしれません。
味付け=焼き鳥糖質量になります。(ちなみに塩は糖質量0)
このように焼き鳥はダイエット向きで良質なたんぱく質もあり腹持ちが抜群に良いのでみなさんのダイエット食品にいかがでしょうか。